2018年1月中にビットフライヤー（BitFlyer）に新仮想通貨が上場決定！その銘柄とは…？

国内有数の仮想通貨取引所であるbitFlyerが、社長である加納裕三氏のtwitterアカウントで2018年1月中に新規仮想通貨を上場させると発表がありました。

【10,000フォロワー達成キャンペーン】
・フォロワーの皆様を対象に抽選で100名様に、1名様につき10億watanabe (=10 MONA）をプレゼントします。当選者には1月9日以降bitFlyer公式アカウントからDMにて通知をさせていただきます。
・１月中に新規アルトコインを導入します。（何かはお楽しみ） pic.twitter.com/wS6d1Y9OFi

— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年1月5日

 bitFlyerでは2017年10月に、モナコイン(MONA)を上場させて一気にMONAが高騰するという事態があった為に、今回もまた同じことが起こるのでは？と多くの投資家達から注目を集めています。

当時のMonacoin取扱い開始の発表Tweet 

【Monacoin 取扱い開始！】
bitFlyer にログインし、「アルトコイン販売所」から「モナコイン」を選択してご利用ください。日本円から直接モナコインの売買が可能です。https://t.co/Q6xDbSjp5g pic.twitter.com/MjlLblMfuF

— bitFlyer（ビットフライヤー） (@bitFlyer) 2017年10月2日

 尚、この発表後からMonacoinは2週間足らずで4倍以上に価格が跳ね上がりました。

 1月にbitFlyer（ビットフライヤー）上場が予想されているコイン候補

巷では様々なコインが予想されていますが、現在の有力候補は以下の銘柄になるかと思われます。

• ファクトム（FCT）
• リップル（XRP）
• リスク（LSK）
• NEM（XEM）
• ビットコインゴールド（BTG）

ファクトム（FCT）が予想される根拠

• 加納裕三氏（bitFlyer社長）のtwitterアカウントで、上場銘柄でないファクトムが唯一フォローされている

リップル（XRP）が予想される根拠

• 時価総額2位のメジャーコインにまで成長
• 他の有数な取引所では既に取り扱われている
• bitFlyerはSBIから出資を受けており、SBIとリップルは提携を組んでいる
• ホワイトリスト入りとなっている

※ホワイトリストとは、金融庁の審査を経て登録許可を受けた仮想通貨のことです

リスク（LSK）が予想される根拠

• Lisk陣営が日本の取引所へのプレゼンを行ったという情報
• CoinPost独占インタビューでのLisk CEO Max氏の発言

NEM（XEM）が予想される根拠

• 時価総額Top10に入るメジャーコイン
• 他の有数な取引所（コインチェック／Zaif等）は既に取り扱っている
• ホワイトリスト入りとなっている

ビットコインゴールド（BTG）が予想される根拠

• 過去にbitFlyerが公式に「BTGを付与する」と表明している
• ビットコインゴールドの公式サイトに不自然なスペースがあり、bitFlyer上場についての告知スペースではないかと一部で話題になっている

bitFlyer加納裕三氏のTweetがあってから、どの通貨も注目を集めています。正式な上場発表が行われた際には爆発的な価格上昇が予想されることから、どの通貨が来てもいいように購入準備を済ませておくことをお勧め致します。