仮想通貨の代表格であるビットコインが、日本時間22日夜9時頃、1BTC1459474円まで急下落(bitFlyer相場にて確認)、米相場でも11000ドルを割り、下落率が4割を超えた。その後深夜3時には1912710円まで急回復し、一時の急な下落は某国のサイバー攻撃だったのでは、または投資家軍団による価格操作だったのではなどと噂されている。
現在ではあいかわらず激しい上下はあるものの、170万円台から180万円台で安定している。
ビットコインは上場後初めての年末年始を迎えるが、株式市場のようなご祝儀相場(年末に買い、年初に売ると勝ちやすいというもの)があてはまるのか期待されるところである。